サカつくヨーロッパチャンピオンシップ攻略サイト

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はじめに

このレビューと評価は、まだプロサッカークラブをつくろうヨーロッパチャンピオンシップをプレーしたことがない方のために、ゲームの概要と個人的な批評を紹介したものです。

購入の参考になさる方は、人によって違った楽しみ方、違った評価があることを理解した上で、お読みください。

批評(レビュー)

プロサッカークラブをつくろうヨーロッパチャンピオンシップ(サカつくEU)は、プレーヤーがクラブの代表となってサッカークラブの運営から試合の指揮までを行うシミュレーションゲームです。過去の作品がJリーグを舞台としたのに対し、今作ではヨーロッパが戦いの舞台となります。基本的な部分は過去のサカつくシリーズと同じなのですが、舞台がヨーロッパになったことで、チームや選手はもちろん、システムも変化しています。

過去の作品では、他クラブの選手を獲得する時には膨大な移籍金が必要だったのに、自クラブの選手を放出する時にはほとんど移籍金がもらえない、という不公平な仕様があったのですが、サカつくEUでは、獲得する際も放出する際も適正な移籍金が設定されています。些細な変化に思えますが、これにより、有力選手を放出して運営資金を補うという、中小クラブのリアルな経営方法が再現できています。

選手と監督には、カウンター重視や組織重視などの個人の志向を示すポリシーがあります。このポリシーのおかげで、単純に能力の高い選手や監督を集めるよりも、プレーヤーの目標とするサッカーを再現できる人材を集めることが重要になります。これも、現実のサッカーをリアルに再現する良いシステムになっています。

他にも、ユース選手の育成が重要かつ効果的なこと、残りの契約期間によって移籍金が変化すること、いつでも契約延長の交渉が可能なこと、海外サポーターを増やす拠点が設立できることなど、過去の作品の不満を解消すると共に、よりリアルな方向に進化しています。

また、試合がリアルタイム制というのも特徴の1つです。これまでの作品は、数パターンある得点シーンのダイジェストを見るだけだったので、試合を観戦しても面白さに欠けたのですが、今作では実際のサッカーのように展開が予想できないため、見ていて面白いです。不自然な動きもありますが、ゲームと考えれば十分サッカーらしい動きをします。

ただ、このリアルタイム制の試合は、メリットだけでなく、致命的なデメリットももたらしました。それは、試合時間の長さです。「フルタイム」で試合を観戦する場合はもちろん、「結果を見る」でもリアルタイムで試合が進行するため、結果がでるまでに非常に時間がかかります。その時間は約4分です。10年程度のスパンでチームを作り上げていくサカつくの性質を考えると、試合時間が長いことは、全てのメリットを帳消しにするくらい深刻な問題です。この時間が我慢できるかが、このゲームの評価を分けると言っても過言ではありません。

サカつくEUは、発売当時(2006年)よりも、むしろ今(執筆時2012年)プレーした方が、より身近に感じられる作品のように思います。香川の移籍金で大儲けしたドルトムントや、レンタル移籍で宮市を育てたアーセナルのようなことが、このゲームで再現できるからです。試合時間の長さはどうしようもないので、その時間にメールを打ったり、筋トレしたりして、プレーヤーの側で対処しましょう。

- おすすめ度 -
★★★★☆

サカつくEUの攻略内容

批評(レビュー)

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